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コロナ禍により、特に高齢者の在宅環境に変化が生じている昨今、高齢者の身体活動量は3割低下したと言われています。
当院外来患者さんを対象として、身体活動量低下によるフレイルの進行や心不全憎悪の可能性に対し、在宅でのリハビリ指導の効果を検討した結果、在宅でのリハビリ(運動)を遵守した83%の患者さんでは、フレイルの進行は認めませんでしたが、運動をしていない17%はフレイルが急激に進行していました。
そこで、当院ではフレイルの進行や心不全憎悪を防ぐために、「心不全について」「METs表」「ボルグスケール」「下肢むくみの予防のために」「家庭でできる心臓リハビリ」等のパンフレットを作成し、指導しております。
参考にして頂ければ幸いです。ご自由にダウンロード可能です。
↓↓↓↓ダウンロードはこちらから↓↓↓↓
「心不全について」
「METs表」
「ボルグスケール」
「下肢むくみの予防のために」
「家庭でできる心臓リハビリ」
心臓リハビリセンターへ |
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